手術前日!!✨

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今日は手術前日…!!

6日目からは検査は心臓エコーがあったのと今日CTがあったくらいです!

午前中に髪の毛剃って、午後に母と手術の説明を受けて、先生が切るところに写真のようにマーカーで線を引いてくれました🙌

髪の毛は一般的には切るところだけ剃るんですが、私は糖尿病もあって傷が治りにくにので経過を見やすくするため全部そってマルコメちゃんになってます。

正気、めちゃくちゃ緊張します。麻酔でちゃんと寝れるかな、目が覚めてから喉の管抜かれるの痛いかな、傷の痛み怖いな、糖尿病だから傷の治りが悪いかも…こんな感じで色々考えてしまいます💦

でも、きっと大丈夫!

先生達にお任せしていたら気づいたら手術も終わって、すぐに退院になってるはず!!

私は退院したらめっちゃいっぱい唐揚げ食べる約束したんですよ🤤💕

術後のブログは落ち着いてからになると思いますが、ゆっくり書いていけたらなと思います。

では、明日手術頑張ってきます(`・ω・´)ゝ

 

入院6日目まで一気に紹介

今日で入院6日目なんですが、私は血糖値をコントロールするためにかなり早めの入院となっているので検査がたくさんあるから入院している訳ではないのでかなり暇です。

だから、一気に6日目までの出来事をご紹介します!!

  • 採血
  • レントゲン
  • ご飯が並食と言って、普通のご飯からエネルギー調整食という少し量とかが少ないものに変更
  • MRI

こんな感じですかね!

ね?そんなにないでしょ( ´∀` )

あとは糖尿病だから、なんですけど入院食以外は何も食べてはいけないので空腹がつらいですね💦入院食も少し減らされているので尚更ですね(私がいつもたくさん食べているせいもあると思いますが…)

なので何か気を紛らわせるような暇にならないものを持っているといいかも

私はパソコンやお絵かき用に紙と鉛筆を持ってきました!

皆さんがもし入院される時が来た時に少しでも参考になれば幸いです\♡/

お久しぶりです。

皆さん、ずっと更新できず、すみませんでした💦

皆さんは体調いかがでしょうか?

私はダイエットも結局メンタルがやられて挫折してしまい、きちんとリバウンドしてしまいました(´;ω;`)

メンタルがボロボロの時は全部どうでもよくなってしまうのが悪い癖だと分かってはいるんですがなかなか癖って治せないですね……

 

それでも、最近は波は多少あるものの、だいぶ前向きに考えることができています。

バイトの時間を増やしたり、動画編集の勉強を始めたり、副業について調べてみたりeat…。

やりたいと思ったことをとりあえず挑戦してみようと思います🌟

そんな中、最近病院から電話がありました。

「3月31日入院、4月11日手術でいきましょう。」

そんな電話でした。それから入院までの2週間ほどは緊張はしてるものの、あまり実感がわきませんでした。

それでも時間は過ぎていくのですぐに入院の日がきました。

入院準備で必要な物は病院によって違ってくると思うんですが、手術が終わってからは頭に敷いておくフェイスタオルが多めにあるといいかもしれません。

付き添いが難しい成人されている方などは紙コップや割りばし、ストローなど使い捨ての物も便利かも!

入院生活については、現在進行中なのでゆっくり報告できればと思います。

 

 

もやもや病と糖尿病もってる私のダイエット記録〜病気とダイエット~

お久しぶりです!

今日はTwitterでも言っていた、私のダイエット記録を書いていこうと思います。

 

私はずっとぽっちゃりしていて、嫌だなって思ってました💦

それに加え糖尿病治療のためインスリン注射を打ったり、もやもや病が発覚したりもしました。

このふたつにはどれも太ってしまう原因があるのです。

 

まずはインスリン注射についてです。

インスリンで太る原因についてはネットでこのように書かれています。

インスリン療法を始めると、若干太ることがあります。インスリンが足りないために細胞に取り込めず、血液中にあふれ尿糖として排泄されていたブドウ糖が、インスリン療法によって細胞に取り込まれるようになることが、その理由と考えられています。

出典:Q.168 インスリン注射をすると太ることがあると聞きました。太るのは糖尿病の治療によくないのでは? | 糖尿病Q&A1000 | 糖尿病ネットワーク

 

次にもやもや病です。

もやもや病が太る原因はネットではこのように書かれています。

もやもや病の責任遺伝子が脂肪代謝の制御因子であることを発見。

日・中・韓で多い原因不明の難治性脳血管疾患であるもやもや病の責任遺伝子としてミステリンを見いだしていたが、その働きは不明だった。

今回、ミステリンが“脂肪代謝の制御因子”であることを突き止めたもやもや病は原因不明とされてきたが、“代謝バランスの異常”が鍵である可能性がある。

出典:共同発表:もやもや病の責任遺伝子が脂肪代謝の制御因子であることを発見

まだまだ謎が多いもやもや病ではありますが、色々なことが分かってきたのですね。

 

この様に病気がない人と比べるとどうしても太りやすくなってしまいます。

私は今までこの病気たちに甘えて、しょうがないと言ってあきらめていました。

でもこのままの自分じゃダメだ、変わらないと…!!

と本気で思って、ダイエットを始めました!

それに、私と同じ病気を持っている方にももしかしたら病気のせいでダイエットを諦めている人がいるかもしれません。そんな方たちの少しもの励みになれればいいなと思います!

次回からはどんな事をしているのか、一か月でのお腹の変化なども載せていきます!

ここまで読んでくれてありがとうございます。

ではまた次回お会いしましょう。

初めての熱中症

お久しぶりです!今日は私がこの前初めて熱中症になった時のお話をしようと思います。

 

その日私はほぼ家から出ていないんです。

でも最近飲み始めた糖尿病の薬でフォシーガ錠という飲み薬を飲んでいました。

簡単に言うと、この薬を飲むと血糖コントロールの改善を助けてくれたり、尿が増えたり、尿から少しカロリーが出て行ったりするのでたくさん水分をとっていないと脱水になりやすくなってしまうのです。なので病院では一日2リットルくらいを目標に水を飲むことを言われていたにもかかわらず、私は一日に一リットルも飲めていませんでした。そのせいで脱水も起こしていたのでしょう。

他に思い当たる事といえば、クーラーの効いていない台所であっついおにぎりを作っていたことくらいですかね笑笑

 

その日は朝おにぎりを作って朝ご飯を食べるまではいつもと変わらない一日でした。

でも、朝ご飯を食べてから血糖値が上がらず、ずっと低血糖が続きました。

血糖値60~80くらいをほぼ一日さまよっていました。頭も片頭痛やもやもや病の発作の時のような痛みが続き、嘔吐もしてしまい、熱も8度を超えていました。

本来なら救急車を呼ぶべきだったのかもしれませんが、その時私はきちんと判断ができず家で寝ていました。

その後、母も仕事から帰ってきて私を見て驚き、すぐに病院に連れて行ってくれました。もう17時を過ぎていたので夜間救急病院へ行きました。お医者さんに熱中症の可能性が高いねと言われました。そこで熱さましの薬や吐き気止めの薬をもらい、同じく吐き気止めの注射を打ってもらいました。注射はお尻に打たれて痛かったです(´;ω;`)笑笑

病院で待っているときにポカリを飲むと血糖値も上がり、次の日には吐き気も和らいできていたので少しずつ元気になりました。

 

母にも怒られてしまいましたが、少しでもやばいと感じたときは迷わず電話をするべきだと思いました。今回特に何もなかったので良かったですが命に関わっていた可能性も十分にあります。特に私と同じように持病をお持ちの方は特に危険なので自分のことを第一に考えてくださいね。こんな偉そうなことを言っていますが、私はきっと次同じような事になっても少し躊躇ってしまうと思います…(-_-;)

一番いいのは救急車を呼ばなくてはいけない状況にならないことなんですけどね!

今年の夏もかなりの猛暑が続きますが、皆さんも体調に十分お気をつけてお過ごしください。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

ではまた、次回お会いしましょう。

糖尿病に向き合えだした理由2

長い間書けなくてすみませんでした。

またまた長くなってしまったので、パート2です!

前回は私が糖尿病とやっと向き合えるようになった理由の1つをお話ししました。

今回はもう1つの理由をお話しします。

 

去年の10月、父が他界しました。

朝、母が「お父さんが大変!救急車呼んだから起きて!」といわれて急いで起きました。父はトイレでしゃがんでいて、ぐったりしていました。救急隊員の方が来て、父を運んでくれました。

脳出血でした。

その後、2週間ほど父も頑張りましたが、息を引きとりました。

 

父が死んで10分後くらいに私たちは病院につきました。

コロナのこともあり、よくて遠くから見つめる事しかできなかった父。

やっと触れることができました。まだあたたかい父の手。何年ぶりに触れたかわかりません。まだ生きているようでした。でも、握っている手を放すと、すぐに冷たくなってしまう。それが怖くて、嫌で、泣きながらずっと父の手を握っていました。

 

私たち大人は、「死んだ」ということを理解できます。でも、当時4歳だった弟にはまだ難しく、なぜ帰ってこないのか、どこに行ったのかとずっと質問をしてきていました。たくさん泣いて、泣いて、蕁麻疹が出てしまうほどストレスを抱えてしまった弟ですが、今は蕁麻疹も落ち着いて、元気に過ごしています。

 

こんなに簡単に人は死んでしまうのかと、「死」についてとても考えました。

そして、弟の周りからこれ以上家族が居なくなるわけにはいけないと思いました。

それまでは私なんかどうせ、、、と考えることが多く、治療をきちんと受けていませんでした。でも弟の為にも長生きをしたい。そのためには病気としっかり向き合わないといけない。そう考え、頑張れるようになりました。

 

以上が私が糖尿病に向き合えだした理由となります。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます!

これからまた、少しずつ書いていけたらなと思います。

ではまた、次回お会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

糖尿病に向き合えだした理由

自己紹介も終わったので、私が闘病生活を送っていて感じたことなどをお話していきたいと思います。

 

では早速、自己紹介の時にもお話していた私がなぜ糖尿病と向き合おうと思えるようになったのかを今日はお話していきます。

私は小学4年生の時に糖尿病だと分かり、それから高校三年生になるまで、病気ときちんと向き合えた時間はほとんどありません。教育入院などをして、よし、頑張ろう!と思っても、長くは続きませんでした。

薬は飲まない、注射は打たない、血糖値は測らない。

そんな生活を送っていたので当然よくならない血糖値。

そんな血糖値を見てもっと病気が嫌に、自分自身のことも嫌になっていました。

そんな負の連鎖に飲み込まれていた私を変えてくれたのは、16歳離れた弟ともうすぐ付き合って1年になる彼氏の存在です。

それと、去年の10月に父が他界したときにしっかり「死」について考えたことも大きく影響していると思います。

 

弟は今年5才になりました。まだまだ幼く、私のことをよく大好きと言ってくれます。

弟は来年小学生になって、どんどん大人になっていく。反抗期も見たい。彼女はどんな人なんだろう。そんなことをよく考えます。

彼氏はほんっっっとうに優しくて、いつも私を楽しませてくれて、たくさん笑わせてくれます。私が落ち込んだ時は何故かすぐに気が付いて、寄り添ってくれます。もうね、彼氏を溺愛しすぎて彼氏公認のオタクみたいになってます。笑 そんな彼と時間が許す限り一緒にいたい、一緒に生きていきたいと本気で思うようになりました。

それから強く思うのは、

 

弟のこれからの成長をたくさん見守りたい、彼とこれからも一緒にいたい。

 

でも、糖尿病の数値が悪い状態が長く続くと、合併症で目が見えなくなってしまったり透析をしないと生きていけなくなってしまいます。それにもし彼とご縁があり、結婚をしたとしても数値が悪いと、妊娠しても子供が危険な目にあってしまいます。大好きな人との大切な子供をとても危険な目にあわせたり、もう二度と、大好きな人の顔が見れなくなってしまうのは耐えられない。妊娠、出産にリスクは必ずあるけど、病気がない人と同じくらいのリスクまで下げてあげたい。自分が死ぬとき、大好きな人の顔を見ながら死んでいきたい。と思い、注射などを頑張り、病気と向き合おうと決心することができました。

 

もう一つの理由については、また長くなってしまったので次回お話ししたいと思います。

毎回2回に分けてしまってすみません(-_-;)

最後まで読んでくださってありがとうございます!!

では、また次回お会いしましょう。