自己紹介

はじめまして!初めてブログというものを書くので緊張しています笑

まずは、私のことを知ってもらえるように自己紹介をしていこうと思います。

私は、少し気の弱い、でも明るくてお調子者ですぐふざけるような、どこにでもいる21歳です。ただ、皆と違うのは一生付き合っていかなくてはいけない病気を2つ持っているということです。

 

私は小学校4年生の時、母の病院について行っていました。

母が糖尿病なので定期的に通院をしていたのです。その時にたまたま私の血糖値も測ってもらえることになりました。平均的な空腹時血糖値は70~100程度です。

でもその時の私の血糖値は、なんと300台。

これが、私が糖尿病だと分かったきっかけです。

それから大きな病院に紹介してもらい、入院や検査をしてもらいました。

そして言われたのは、私は検査の数値的?にはなぜか2型糖尿病だが、膵臓からのインスリンの分泌量が少なく、ほぼ1型糖尿病なのだそうです。遺伝の問題が大きいといわれました。それからインスリン注射を打たなくてはいけなくなり、今までの生活とガラッと変わってしまいました。最初はなぜ自分で注射を打たなくてはいけないのかと打たないことが多く、数値も一向に良くなりませんでした。ですが今は、血糖コントロールをして、ヘモグロビンの数値を下げれるように頑張っています。でもそれは最近やっと病気ときちんと向き合えるようになったからです。それまでだらだらとお医者さんの言うことも聞かずに好き勝手していました。そんな私がなぜ病気と向き合おうと思えるようになったのかは追々お話ししたいと思います。

 

予想以上に長くなってしまっているので、もう一つの病気については、次回お話しすることにしましょう。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

ではまた次回お会いしましょう。